ありがとう。言えるかな
俺が持ってきたボールでみんなの気分を上げた

『ヘイ!』

『こっちにもボールくれよ』

『おー友達誘ってくれたのか』

コーチの一人だった

『こんにちわ』

ラッキーとシュウが軽く挨拶をした

『後どのくらい来るんですか?』

義人君が尋ねた

『んーどうだろう君達を入れて…9人くらいかな』

『へー』

『だから今日は人数がある程度いるからミニゲームをしよっか』

『オッケー』

俺達はミニゲームとなればいつもやってるような事なので慣れていた。

2時間くらいか軽く汗を流して今日は終った

毎週金曜日この時間から

少年団やる事にしたからよろしくね』

『はい必ず来まーす』

『いやなんか楽しかったよ隆 義人ありがとな』

帰りの支度をしているとラッキーが改まって言ってきてくれた

『タツヤとも一緒にやりてーな』

シュウは一人呟いた

『また明日の学校でまた誘ってみようよ』

『そうだなじゃあ帰ろう』

『コーチさよなら』

帰りもサッカーの事で盛り上がっていた

家に着くと早速母さんに今日の報告をした

『今日ね9人くらい集まったからミニゲームやったよ!知らない子達もいたけど
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