ありがとう。言えるかな
俺はまた嬉しそうに言った

待つ事10分くらいたって駅に電車が止まった。そして次の瞬間ダイの携帯がなり

『ついたよー』

女の子からだ

『了解!改札を出て右の階段を降りてきて』

ダイが俺らのいる場所を説明している。

俺は一人緊張していた、そしたら

『ごめん待った?』

『やべー来たー』

心の中で叫んだ、そしてやってきた女の子を見ると、上下スウェット姿の二人組がそこにいた。

『あれ?俺のタイプ?どこが?』

一人勝手にショックを受けていた。

『じゃあ二人乗りして隆の家にいこ!あっ忘れてたこいつが友達の隆ね』

『あっどうも』

いきなりかよ!と思いながらも紹介されたのだ。

『あっえっと私はダイと同じ高校のキヨでーす!こっちは地元のキーコだよ!よろしく』

『キーコでーすよろしく』

『じゃあまあ乗りなよ』

『じゃあ私隆君の乗る』

キヨが俺の自転車に乗ってきた、そしてダイのにはキーコが乗ってきた。

向かう途中で俺はコンビニに寄ってから家に行った。

そして自転車を二人乗りしてるどうしで会話が盛り上がっていた

『てかどうもー』

『いやこちらこそどうもー』

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