最高の偽装lovers
オレの言葉に、

顔を赤くして頷いた穂波。

・・・

「もう、止められないぞ?」

「・・はい」

・・・

オレの言葉をすべて受け止めた穂波。

・・・

その言葉で、

オレの理性は壊された。

・・・

シャワーを浴びた穂波は、

バスタオル一枚で、寝室にやってきた。

・・・

オレは先に浴びていたので、

ベッドの中にいた。

「・・・おいで?」

・・・

穂波は恥ずかしいのを隠す為か、

オレとほとんど目線を合わせようとしない。

・・・

オレは優しく微笑むと、

穂波の頬に触れた。
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