百年の時を×~母校~【TABOO】
それから二人は、会うこともなく

百年の時を越えて再会をした。


命が26歳、圭吾が16歳。


今度は年齢差があった。

命は結婚を控えていた。


『それでも、愛してるわ定斉様。』

「私もです、香宮様。」

二人は、ゆっくりキスをした。


また何年後に、二人は再会するのだろう。



†END†
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