太陽と光


「光」





「え?」



「光って呼んで…。あと敬語なしね」






明里は…涙目になりながら、深く頷いた。





「ひーちゃん!明里ちゃん!つーことで、一緒に帰ろう!」







「「うんっ」」






楽しく会話しながら帰った。


また1人と友達(?)ができた。





まだ信じあえる、親友とかじゃないけど 少しずつ、お互いを知り合って いけたら…いいかな





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