〜君に焦がれる〜
6、中学で……

陸「ちょっ……押すなよ」



奈「早く行ってよーー」



真「静かにしなって!見つかっちゃう」


陸「おっ?三年のくつ箱だっ」


奈「うわっなつかし……ってあれ?………………………………くつ箱のデザイン変わってない??」



絢「あ……ほんとだ」


隆「そーいや俺後輩から聞いたぜ、例のジンクスのせいで落書きヤバイから前のくつ箱処分になったって…」



絢「そうなんだ…」





「誰だっ!!そこにいるのは!!」



陸「げっあいつ校務員の鬼ジジィじゃん」


隆「やべーーーっ、見つかったら高校まで連絡行くぞ!?」



陽「逃げろーー」



誰かに腕を捕まれた


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