〜君に焦がれる〜
隆「えっ?なに?ジンクス?」
陸「そー、姉貴に聞いたんだけどさぁー
俺らのくつ箱あんじゃん?あれの好きな人のくつ箱の中に自分の名前書くわけ。
そしたら、それがイコール「中庭にきて欲しい」って合図になるらしくてその方法で呼び出して告白すれば成功するってのがあんだと!」
真「えー?いいなぁ!呼び出されたいっ」
奈「ねっ!ロマンチック!!」
絢「うん、憧れるー」
陽「ブハッ本気で言ってんのーーーーー?」
隆「だっせーーー!!ジンクスとか!?」
陸「なんだよ!?」
陽・隆「「あーーっはっはっはっはっはっ」」
絢「えー?……いいと思うけどな」
この時杉崎が私のことを見てたなんてこの時の私には知らなかった………