青空バスケ―3rd―
バスケ部
大和side
ある日の休日のことだった。
バスケ部が部活動をしてるため、俺は休日出勤して職員室にいた。
「なぁなぁ、大和ちゃん」
「ん?」
隣に座っていた三倉先生……駿が俺に話しかけてきた。
「最近さぁ……どうもおかしいんだよね」
「何が?」
「俺……最近モテないんだよ」
…………………。
「……おかしいのはお前の頭だ」
「えぇー、そんなこと言わないでよ」
駿はこんなんでも仕事はちゃんとやってる。
他の先生方からもそれなりに信頼されている。
「何でだろうなー……。
合コン行こっかな~……。
大和ちゃんも行く?」
「行かねぇよ」
んなもん、誰が行くか。
合コンなんかに行く時間があったら栞奈に会いに行く。
ある日の休日のことだった。
バスケ部が部活動をしてるため、俺は休日出勤して職員室にいた。
「なぁなぁ、大和ちゃん」
「ん?」
隣に座っていた三倉先生……駿が俺に話しかけてきた。
「最近さぁ……どうもおかしいんだよね」
「何が?」
「俺……最近モテないんだよ」
…………………。
「……おかしいのはお前の頭だ」
「えぇー、そんなこと言わないでよ」
駿はこんなんでも仕事はちゃんとやってる。
他の先生方からもそれなりに信頼されている。
「何でだろうなー……。
合コン行こっかな~……。
大和ちゃんも行く?」
「行かねぇよ」
んなもん、誰が行くか。
合コンなんかに行く時間があったら栞奈に会いに行く。