学年一モテる女の裏は毒舌でした

「じゃあそうゆうことで



バサッ

は?なにこの状況

ベッドに押し倒されてるし

「なんであせってんの?
ヤリマンなんでしょ?」

「そ、そんな…。
押し倒されたのは初めてで…」

「へぇー
いつも了承を得てからやらせてんだ」

普通だろ

「まぁよくね?」

そういって
私の唇に重ねてきやがった 

「ンッ  アッ ハァッ
チョッ ト マッテ」

「そんな顔で言われてもねー」

と言って
舌を入れてきた

「アッ  ハァ ン」

「やばいその顔そそられる」

と言って
シャツのボタンに手をかけた

プチッ プチッ

「マッ  ンンンー」 

待ってと言う前にキスをまたされた


長い長いキスが終わった

二人の間に銀の糸が出来た

それを見て恥ずかしくなった

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