100回目のKissを私に…
あの無愛想な長身男だった。
私は苦手な、この男に近付かないように離れたところで仕事をやり始めた。
だけど…私は彼が気になり、チラチラと見ていた。
背は高く…スラッと長く伸びた足。
髪は栗色というか…明るい茶色に染めていて。
目は一重で切れ長、鼻筋はとおっていて…カッコイイ!?!?
モデルをしていそうな感じ??に私は見えた。
あれで、愛想が良かったらモテるんだろうなぁ…