好きだったよ~図書館~【TABOO】

うんと、頷く間は与えられなかった。

亮くんは


「それでも、好きだったよ。」



といい、キスをしてきた。





彼女にその記憶が有るのかは、定かではない。ただ、翌日から
幽霊がでる噂は











消えていた。





†END†
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