いちご〜幼なじみ恋愛〜【完】
あたしは自分の部屋のベランダから裕ちゃんの部屋のドアに乗り移った。



そして裕ちゃんの部屋に入る。



ガラっー



裕ちゃんはベットの上で気持ち良さそうに寝ている。



すっー



すぅー



あたしは裕ちゃんの近くに座った。



ほっぺをプニプニしてみる。



「んっー」



裕ちゃんが唸る。



おっ、起きないよね?



< 228 / 232 >

この作品をシェア

pagetop