不思議なアノコ.・*
「約束の時間より15分も遅れたわッ
こればっかりは謝るわ…2人して寝坊しちゃったのよ…。」
「3人とも…ごめんなさいです…。」
「ンなこと気にすんな。
つか、今日のしいめっちゃ可愛い。
だからチャラだ。
なぁ?? 陸。」
「あ゙?? …あぁ…//」
今日の椎奈…いつにも増して天使度パないんだけど!?てかスカート短くね!?//
何か、全身フワッフワじゃね!?//
…これは、男に絶対声かけられるッッ
「柚紀プレゼンツ、ふわふわ天使・椎奈ちゃんよ??
椎奈可愛いでしょう??」
「柚ちゃん…天使って…。」
「いや、マジ天使みてぇ…椎奈。」
「…え??…え??//
あ…ありがとです…//」
「お…おぅ…//」
「…おぃ、陸にかまってね-で俺様もかまえ。」
ギュウウっと椎奈に抱きつく高良。
…どんだけ自己中心なんだよ。
「たッ…高良くん…//」
「いや-椎奈ちゃんは大変だねぇ-??」
「全く、椎奈がかわいそうじゃない…ププッ」
「…まぁ椎奈ちゃんだけじゃなくて、柚紀も今日すげ-可愛いよ??」
「…あら??
素直に嬉しいわ。」
「ん。 そっか。」