不思議なアノコ.・*

「しい!?
お前何でここに…ッ!?」


「しぃ、さっきからここに居たよ…?? ボスと。
高良くん中々起きないから起こそうと思ったの。


…おはよぉ、高良くんッ」


「…クスッ
おはよ、しい。」

そう言うと、高良は椎奈の頭を撫でた。



「…あ、しい今日暇??」


「しぃは暇だけど…高良くん修学旅行で疲れてない??」


「大丈夫だろ。
それより、久々に2人で遊ぼ-ぜ??」


「…うんッ いーよぉ。
しぃで良いなら遊ぼぉ♪」

「…///」





まぁ…お前とだから遊びて-んだけど…///
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