不思議なアノコ.・*

「…しい??」

「はい??」


「…さっき言ったかもしんね-けど、
俺、小さい頃からお前が大好きだった。
今でも、お前のことしか考えてねぇよ。

普通に接してって言ったけど…これだけはちゃんと覚えておいて??」


そう言って、高良は下に降りて行った。




………ッ///

高良くんはあんな性格だったっけ…??








今にもキャパオーバーしそうな椎奈だった。

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