不思議なアノコ.・*
2人でご飯.・*
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そそくさと帰ってきた俺は真っ先に自分の部屋に向かった。
(平常心、平常心…)
「…椎奈ッ」
「…どッ…どうしましたか??」
…あれ。
戸開けてくんね-の??
「なぁ-…ベランダの戸 開けねぇの??」
「えと…// 今…着替え中です…//」
ひょこっと顔だけ出してすぐに引っ込んだ椎奈。
「なッ…// わり…ッ//」