不思議なアノコ.・*
「…え??」
「いや、俺んち今日親遅いし…お前もいつも1人で飯食ってるだろ?? だったら一緒に食わね-かなって 嫌なら別にいいけど…」
「う…うぅんッ しぃはとてもうれしぃ…//」
「…マジで?? じゃぁ…今から来る??」
「…はいッ」
そう言うと椎奈は俺んちに向かった。
誰もいなくなったところで俺は密かにガッツポーズをした。
まぁ、久しぶりに椎奈と飯食えるからな。
…それに両親が共働きだからあいつ毎日1人で食ってるし。