不思議なアノコ.・*
「おぉー...これ椎奈1人で作ったの⁇」
「うぅん、メインのヤツはお母さんが作ってくれたの。
で...でもしぃも手伝ったんだよ⁇
あとね、しぃはこれ1人で作ったの。」
そう言って指をさした先には、いつだったかずっと前に食べた炭水化物祭りの丼もの。
なんてゆうか...椎奈ッて丼もの好きなの⁇
それしか作れないの⁇
「すげー...うまそう。 ハハハww
まぁ用意も出来たしそろそろ食べようぜ。」
「う..うんッ‼」
...やっぱ椎奈今日変じゃねぇ⁇
すげー気になるけど...今はとりあえず食べるか。
「椎奈...メリークリスマス。」
「うん...ッ‼ メリークリスマス、陸ッ‼」