不思議なアノコ.・*

「なんかよそよそしいっつ-か… 家が隣で??1年ぐらいずっと近くにいたし?? あとそのですます口調とかも…」

ヤべぇ
言ってて恥ずかしくなってきた…//

「…り りくッ」

「えッ…??」

「…えッ?? え??しぃ何か間違えた…??」

「今陸っつった!? …陸って言った??」

俺はテーブルにのっかかるようにして椎奈に近づいた。

「だって、陸くんって言っちゃ…ダメなんですよね?? あと…ち…近いです…//」

「え?? あ…悪い// ダメじゃないけど…陸って呼んでくれるほうがいい…てか、陸って呼んで」

言った!!

「あ…// はぃ…ッ」
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