不思議なアノコ.・*
デ-ト??それともお買い物??.・*
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「ふあ~ぁ…ッと!」
今日もまた6:30に目覚めた俺、佐伯 陸 17歳。
あ そこまでいらねぇって??
い-じゃね-か細かいことは。
「今日もいるかな…」
早速ベランダを開けたら、ちょうど椎奈も顔を出していた。
「…おはよ、 椎奈。」
「おッ…おはよう…陸ッ//」
ドキッ
聞いたか!?
今アイツ俺のこと"陸"って呼んだぞ!?
めっちゃ嬉しいんだけどッ
「フッ…なんでそんなに照れんだよ。 見てるこっちまで照れるわ。」
ふ-…
なんとか普通に話せたぜ…
「ごッ…ごめんなさい…//」