不思議なアノコ.・*
デ-ト??それともお買い物??.・*

************

「ふあ~ぁ…ッと!」

今日もまた6:30に目覚めた俺、佐伯 陸 17歳。

あ そこまでいらねぇって??
い-じゃね-か細かいことは。

「今日もいるかな…」

早速ベランダを開けたら、ちょうど椎奈も顔を出していた。

「…おはよ、 椎奈。」

「おッ…おはよう…陸ッ//」

ドキッ

聞いたか!?
今アイツ俺のこと"陸"って呼んだぞ!?
めっちゃ嬉しいんだけどッ

「フッ…なんでそんなに照れんだよ。 見てるこっちまで照れるわ。」

ふ-…
なんとか普通に話せたぜ…

「ごッ…ごめんなさい…//」
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