不思議なアノコ.・*
「悪い。 大丈夫か??
……椎奈。」
「………高良…くん??」
…間違いない、"高良"だ。
「おッ…w
覚えててくれてたんだ??
…そうだ。 俺が高良だよ。」
「お…お久しぶりです…// 家に着くの明日って言っていませんでした??」
「わり-わり-、 早く来たくて椎奈に秘密で1日はやめたんだ。
ドッキリ大成功だな??」
「…ドッキリじゃありません。
ふ…不審者かと思った…です。」
「ハハッ 言うじゃね-か。」
そう言うと、高良は椎奈の頭をポンポンと軽く叩いた。