不思議なアノコ.・*

「高良くん明日から学校ですかッ…??」

「おう。」

「なら明日陸と学校で話せます…ッ

…高良くんこの格好恥ずかしいですッ//」


椎奈は今、高良の隣に横になっている。
…正確に言うと隣に押さえ付けられている。

「うるせ…俺帰ってきたばかりだから疲れてんだよ…
椎奈一緒に寝るか??」

わざと耳元で囁くように言う高良。

「はぅ…ッ///
ね…寝ないですッ// 1人で寝てくださいです-ッ」

椎奈はそう言うと逃げ出した。


「…はうッてww
はぁ…ちょ-可愛い。

はやくアイツ俺のものにしてぇ-…
アイツと×××して***して…○○○して…」

…でも、やっかいなことになっちまったな。


陸の家の方を向いて、高良はそのまま目を瞑ってしまった。
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