同窓会~懐かしの先輩と…~【TABOO】
『私も夏生先輩のこと好きでした。』

「なら、二人で抜け出そうか」



夏生先輩は、小声で囁いた。



そのまま顔を赤くした私の腕を引っ張り、歩いていく。
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