【短】悲観的恋愛物語
「あたしでも、男の人を好きになれるかな?」
友達には【男なんて…!!】って強気なこと言ってたけど…あたしだって女の子。
大好きな人と幸せになりたい…。
久々に素直になれた瞬間だった。
『焦らずじっくり待とうぜ。しばらく俺とお前は仲間だな。笑』
「あなたが幸せになれますように。」
それはあたしの切実な願いだった…。
……そして、あれから一週間が経った。
でもメールは全くしてない。
素直に言ったら何だか恥ずかしくなって、あたしからメールは送れないでいる。
別に送りたいことなんてないんだけど。
友達にも『最近口癖言わなくない?何かあった?大丈夫?』って心配される。
口癖とは『男なんてどうせ…』って感じの超悲観的な言葉。
違うって気付いちゃったからね。
もう言う必要も理由もないんだ。
気持ちは前向きなのに、何かどこか…寂しいのは何でかな?
友達には【男なんて…!!】って強気なこと言ってたけど…あたしだって女の子。
大好きな人と幸せになりたい…。
久々に素直になれた瞬間だった。
『焦らずじっくり待とうぜ。しばらく俺とお前は仲間だな。笑』
「あなたが幸せになれますように。」
それはあたしの切実な願いだった…。
……そして、あれから一週間が経った。
でもメールは全くしてない。
素直に言ったら何だか恥ずかしくなって、あたしからメールは送れないでいる。
別に送りたいことなんてないんだけど。
友達にも『最近口癖言わなくない?何かあった?大丈夫?』って心配される。
口癖とは『男なんてどうせ…』って感じの超悲観的な言葉。
違うって気付いちゃったからね。
もう言う必要も理由もないんだ。
気持ちは前向きなのに、何かどこか…寂しいのは何でかな?