主婦ミラ子は考える







でもまぁ


取り敢えず
家事の合間に
携帯小説で
気分転換するかなっ♪


なかなか
おもろいコメディとか
笑えてええねんなぁ


胸キュンな恋愛ものもええし♪


せや!
どうせなら自分で書こうかな!






こうしてミラ子は家事の合間に気分転換をする事で、また頑張れるのだ








『あの…姐さん、姐さんって』


「なんや、洗濯機のけんかいな、何の用?」


『言いにくいっスど…洗濯もん干すの忘れてますけど…』


「ひぇ~!早よ、言うて~や~
シワっシワやん!!」








こんな家電やっぱりちょっと欲しいかなって、思うミラ子であった





おしまい



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