イジワル男子の愛情表現


「聞いた所によると

真由美はあなたを守ってこんな風になったそうね!

あなたを訴え…」

「違うの!お母さん!

この人は私の彼氏なの。

彼氏の事を守りたいって思うのは普通でしょ?

だから私後悔してないよ」


残された選択肢はたった一つだけ。


幸せに伸びている道はない


それでも進まなくてはいけなかった。


「真由美さんとお付き合いさせて頂いてる篠涼太です

今回は僕のせいで、真由美さんを怪我させてしまって

すいませんでした。」

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