最強な少女

『大樹ー?おーーい。生きてますか~?』


シーーーン・・・


その場に私の声が響いて消えた


大「緋姫?」


暫くして、大樹が喋った


『そうだけど、どうしたの?』


腹痛とか?!←


大「何か目が見ずらいんですよ」

大丈夫か?!

大樹は目が良いから何もしてないよね?!


『大丈夫?!保健室行こう?』


そう言って、私は大樹に手を差し伸べた


大「うん。そうですね」


そう言って、大樹は俯いていた顔を上げた


そして、私は大樹の顔を見ると


『ギャーーーーーーーーーー!!!!』


一目散で逃げたのであった



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