最強な少女
私が教室に入ると、周りがシーンとした

教室の人達は、雪夜いや緋姫に見惚れているのだ

私は、教台の横に立ち自己紹介をした

『黒崎 雪夜よろしく』

クラス「(あいつ本当に男か?)」

と、全員思った

全員、顔真っ赤だけど風邪?

目の前に座っている顔が真っ赤な赤髪君に近づいて、おでことおでこをくっ付けた

すると、赤髪君はボンッとなりそうなくらいもっと真っ赤になった

『大丈夫?風邪ひいてるんじゃねぇの?』

クラス「(天然か!?)」

赤髪「だ、大丈夫です」

だんだん声が小さくなっていった

『そっか。櫂、席どこ?』

クラス「(なっ、櫂さんを呼び捨て!?)」

櫂「窓際の一番後ろから2番目」

ラッキー♪

私は、席に向かった

周りは誰もいない…

私の他に転校生来るのかな

私は、席に座り寝た




周りは、紅蓮だという事も知らずに…
< 15 / 196 >

この作品をシェア

pagetop