最強な少女
桐「ゲホッ…。流石緋姫だな・・・。良い蹴りだ・・・」
地面に膝を付きながら苦しそうに言う
『んなこたぁ、どうでも良いんだよカス。てめぇは大人しく家で寝てろやカス。カスはカスらしく芋虫と戯れてろや。銃で脳天ぶち抜くぞ。それとも、人間ダーツが良いか?コノヤロォ』
殺気を全開にして、声のトーンを落とし、桐夜を睨んだ
桐「ぉ、ぉおい。その殺気しまえ!!!それに、発想こぇぇから!!!全部嫌だわ!!!死ぬから!!!」
桐夜の顔は段々と蒼白くなっていく
それに、ブルブル震えてる
『ぁ゛あ?!俺に指図とは良い度胸だなカス夜。てめぇなんか、一生寝てろ。起きてくんな。地獄で閻魔様と仲良くしてろ!!!』
ついつい、”俺”と言ってしまった
桐「だ、誰か助けてくれぇぇぇえ」
カスは、涙目で倉庫の奴に助けを求めた←
蓮「もういいから。許してやれ」
蓮也が、私の肩をポンッとして後ろから言った
蓮也がそう言うなら・・・