最強な少女

蓮「此処で話すのもアレだし、怜夜さん、桐夜さん、幹部室へどうぞ」


蓮也が話を変えた


怜「サンキュ。紅蓮と炎龍の幹部に用があんだ」


そう言って、怜兄と紅蓮と炎龍は幹部室に行った


『桐夜は、下っ端と戯れてろ』


私は、冷たい一言を言って幹部室へ行った


桐「(俺、兄だよね?!兄なんだよね?!この扱い、何なの?!)」


目尻に涙を溜めながら思う桐夜


紅下「(ドンマイです・・・。桐夜さん)」


下っ端にまで同情された桐夜だった



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