最強な少女

怜「俺の勘舐めんなよ?笑」


怜夜は、怪しく笑った


流石、龍牙13代目副総長。と、全員思った←(それ、関係あるの?)


疾「まぁ、緋姫と俺達の総長の為に一肌脱いでやっか」


疾風は両手を後頭部に乗せた



瑞「でも、緋姫は自分の気持ちに気付いてないよ?」


すると、皆はハッとした


怜「策なら考えてある」


怜夜はニヤッと笑った。それはもう、どす黒い笑顔で



すると、幹部部屋にヒューッと風が吹き抜けた様に寒くなった


翼「ななな、何か寒気が・・・」


そう言って、自分の身体を擦った


怜「案は2つある。前者のが手っ取り早いが、どっちが良いかお前等が決めろ」


そう言って、怜夜はその案を話し始めた



———————————

—————


< 159 / 196 >

この作品をシェア

pagetop