最強な少女
翼「んな事してるより、さっさと海行こうぜ!!海っ海!!」
はしゃぎながら翼は別荘に向かって走って行く
水「待ってよ翼!!僕も行く!!」
瑞希もそれに便乗して、他の奴等も揃って別荘に行く
蓮「俺達も行くか。そういや、誘ってくれてサンキューな」
残ったのは、私と蓮哉だけ
『別に、大人数の方が楽しいから構わないよ』
勿論、本心だ
蓮「そか。緋姫って優しいのな」
ドキッ_
何だ?今の・・・
あ、そだ。あれだ
蓮哉が行き成り笑うからだ
うん。きっと、吃驚して心臓が跳ねたんだ
蓮「ん?どした?顔赤いぞ?」
蓮哉は、顔を覗かせた
『な、何でもないッ!!さっさと別荘に行こっ!!』
そして、訳も分からず焦る