最強な少女
起きると、昼休みになっていた

目を擦りながら、ボーとしていた

お腹も空いてないし、どうしよう

ガラッ

教室のドアが開き、小さな男の子が入ってきて近づいて来た

その子をよく見ると…



『……瑞希?』

炎龍の幹部の瑞希がいた

瑞「緋kむごっ」

私は、とっさに口を塞いだ

『その名を言うな』

瑞「ごめん、ごめん」

アハハと笑いながら言ってきた

アハハじゃないよまったく

瑞「で、何で雪夜が此処にいるの?」

やっぱり、聞いちゃうんだ

何て言おうか

悩んでいると

瑞「もしかして、前の学校退学になったとか…」

はい、私は思考停止しました

瑞「えっ、そのまさかだったの?」

私の反応で分かったようです


ガラッ

そして、また教室のドアが開き、またまたかわいい小さな男の子が二人私に近づいて来た

瑞希はその二人を睨み付けていた

知り合い?

そして、私は二人に強制連行されてしまった

何なの一体ぃぃぃぃ




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