最強な少女
そして、瑞希は翼の首を絞め上げた

翼「ギブッ!ギブッ!」

たちまち翼の顔が赤くなり、青くなって来た

死にそう…

瑞希は笑ってるし…

…ひどい

そりゃあさぁ、私からやれっていったけどぉ~

ここまでやる?普通

まぁ、やる人はやるか

『瑞希、もう止めてあげて翼が可哀そう』

瑞「はぁ~い」

瑞希は、翼から腕を離した

少し残念そう

瑞希は、ソファーに座りなおした

翼は、限界だったらしく、肩で呼吸をしていた

『てか、今何時?』

大「9時くらいです」

もうそんな時間か

『もう、帰ろうか』

大「そうですね」

『おーい。璃緒、おっきろ~』

璃「……ん~」

璃緒は、今まで寝ていた

私たちは、寮に戻った

今度は、翼のバイクに乗って





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