最強な少女
司「あ、それともう一つ。雪夜ぁ~、喧嘩に参加してもいいが、あんまり本気になるなよ?」

不良君達全員、私の方を向いた

えぇぇぇぇぇ!?

今何と?

手加減すれと?

久々の喧嘩なのに?

ストレス発散したいのにぃぃぃ

やだぁぁぁぁ

『何でですか?』

私は、気に食わないぞ?

司「ストレス発散したいのは分かるが、そんな事したらやられた奴は皆、病院行きだぞ」

そっか、それもそうか…

『わかった。でも桐夜の時は本気でもいい?』

司「それならいいぞ」

よっしゃぁぁ

他の奴らは、私と司さんの会話を黙って聞いてた

桐夜は、顔を青くしていたとは露知らず




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