最強な少女

体育祭:弐なり

すると、蓮也が立ち上がった

『どっか行くのか?』

蓮「障害物」

やい。単語だけじゃわかんねーよ

いや、分かるけど…

私は、見てるだけじゃつまんないので寮に戻る事にした

その事を瑞希にメールした

“了解”と返事が返ってきた

寮に戻り、土埃をシャワーで流し昼寝をした




起きると、時間は12時半だった

最初の競技は1時から20km走

その次は、鬼ごっこ、喧嘩の順にやる

私は寮を出て、ゆっくりグラウンドの方に歩いてった




蓮「おい。お前どこに行ってたんだよ」

グラウンドに着くといきなり蓮也に怒鳴られた

『別にどこに行っててもいいじゃん』

私は、あんた等の仲間になった覚えナッシングー!!(笑)古っ!!

ゴホンッ

心の中で咳払いをした

心の中でも流石に恥ずかしかった

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