心の奥の引き出し【TABOO】
「ちょっと、来て」
突然腕を掴まれた私は、ビクッとする。
その声が元カレだとわかったから。
誰もいない部屋に連れ込まれ、
元カレは私を抱きしめる。
どうしていいかわかない私は、
されるがまま。
「この結婚は、受理できない」
「・・・え?」
「オレは今でも、お前が好きだ」
突然腕を掴まれた私は、ビクッとする。
その声が元カレだとわかったから。
誰もいない部屋に連れ込まれ、
元カレは私を抱きしめる。
どうしていいかわかない私は、
されるがまま。
「この結婚は、受理できない」
「・・・え?」
「オレは今でも、お前が好きだ」