君と歩いた道
未来
結婚
「まちなさい! 姫㮈っ蒼空っ」
「やだ〜笑 ママこわ〜い」
私と霜は結婚して
双子の子供が生まれた
「なに怒ってんだ?」
「あっ 霜おはよ〜」
「おはよ ちゅっ」
「なっなにすんの!」
「えっ キス?」
子供の前でこいつはぁ〜
「パパは姫㮈のだもん」
「あぁ そうだな」
笑顔で言う霜
「………えっ そうなんだ……」
目を潤ませて上目遣いで言う
「やっ ちがっ………」
そぉ 最近気づいたけど
こうするとなぜか霜は焦る
「もぉ……いいもん…」
「待てよ…俺は姫寧の…
好きだよ 姫寧」
ほら こうすると言ってほしい
ことばをくれる
「私もだよ 大好き霜」
「いや 俺は愛してるから」
「私もだもん 愛してる」
「やだ〜笑 ママこわ〜い」
私と霜は結婚して
双子の子供が生まれた
「なに怒ってんだ?」
「あっ 霜おはよ〜」
「おはよ ちゅっ」
「なっなにすんの!」
「えっ キス?」
子供の前でこいつはぁ〜
「パパは姫㮈のだもん」
「あぁ そうだな」
笑顔で言う霜
「………えっ そうなんだ……」
目を潤ませて上目遣いで言う
「やっ ちがっ………」
そぉ 最近気づいたけど
こうするとなぜか霜は焦る
「もぉ……いいもん…」
「待てよ…俺は姫寧の…
好きだよ 姫寧」
ほら こうすると言ってほしい
ことばをくれる
「私もだよ 大好き霜」
「いや 俺は愛してるから」
「私もだもん 愛してる」