若葉町物語


まだ朝ごはんを運ぶワゴンが来てないからちぃすけと遠回りして行くことにした。


出入り口であるドアを通り過ぎて、個室の並んでる廊下を通った。


前方から歩いてくる女の子は私を見ると少しほほえんで、私の横を通り過ぎた。


見かけない子だな…。新しくきた子かな?






これが、私と里佳ちゃんとの出会いだった。




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