【コラボ】忘れられないヒト
崇文は返事がもらえて、なおかつ電話番号に連絡をしてもいいという許可が降りたので、笑顔でありがとうございます!と、頭を下げた。
「だな。あんな年上が良いのか?」
翼が小さく溜め息を吐きながら、崇文に尋ねる。
確かに、このメンバーでの年長者である、翼や渚よりも、年上だろう。
若くは見えたが、30代である事は間違いない。
「俺は、社長の後ろに黙ってたコの方が、タイプだけどなー。」
「もしかして、一目惚れ?!」
何も言えない崇文に、楽しそうに深音が話しかけてくる。
「だな。あんな年上が良いのか?」
翼が小さく溜め息を吐きながら、崇文に尋ねる。
確かに、このメンバーでの年長者である、翼や渚よりも、年上だろう。
若くは見えたが、30代である事は間違いない。
「俺は、社長の後ろに黙ってたコの方が、タイプだけどなー。」
「もしかして、一目惚れ?!」
何も言えない崇文に、楽しそうに深音が話しかけてくる。