MUSIC LIFE



この学校は、前の学校よりも学力が上なため、アホそうなやつが居なくて助かった。



ヒロトは、誰とも話さずに、学校から帰った。



家は学校から程遠くない、ところのマンションに住んでいる。



ピーんポーン



ヒロト「はい。」



?「ヒロト君だよね。久しぶりー。私の事覚えてる?」



ヒロト「ちょっと待ってください。いきなり初対面の人に知ってるかなんて聞かれても困ります。」



?「へぇー。じゃあ、昔和哉と一緒に遊んでたのは?」



ヒロト「瑠璃さん。」



?「ピーんポーン、大正解!」




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