MUSIC LIFE


ヒロト「何が?」



春「だから、私を好きになったのは?」




ヒロト「そうだな。よく覚えてないかな。でも、春が好きって言ってくれて嬉しかったんだけど、此れからが忙しくなるって時だったんだ。多分会う時間何てほとんどない。でも本当は気持ちを伝えたかった。」



春「そんなにも忙しかったの?じゃあ、今は?」



ヒロト「そうだな。今も十分忙しい。でも春に気持ちを伝えなきゃ始まらないってわかった。」
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