秘密の相談室
早速 さっきの電話の事を陽菜に報告。


「へぇ〜 藍希くんと未愛ちゃん 近いうちに来るんだぁ♪
…… でも依頼者って誰だろうね?」


「藍希の知り合いの子みたいよ?


正確には知り合いの同居人。」


そう あたしが告げると…

「『死神姫』…かぁ…
確かに どんな子か気になるな…
それに 制御されたものは必ず滅びる…
その子 相当危険だぜ?」


陽菜はさらりと怖いことを言って除けた。


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