秘密の相談室
あたしのその顔色を見たのか 陽菜は
「危険なのは その子の精神と肉体。
たぶん
吏真に向いてる仕事だよ?」
その子 そんなに危ないんだろうか?
少し 疑問に思い首をかしげると…
「魔除けみたいなの作って本人に自己制御の仕方教えてやれ。」
そこまで アドバイス来るとやり易い。
あたしは早速 お守りを作るべく 材料を買いに行った。
この時あたし達は気づかなかった
依頼者の同居人の一人が陽菜の 義理兄弟だなんて…
「危険なのは その子の精神と肉体。
たぶん
吏真に向いてる仕事だよ?」
その子 そんなに危ないんだろうか?
少し 疑問に思い首をかしげると…
「魔除けみたいなの作って本人に自己制御の仕方教えてやれ。」
そこまで アドバイス来るとやり易い。
あたしは早速 お守りを作るべく 材料を買いに行った。
この時あたし達は気づかなかった
依頼者の同居人の一人が陽菜の 義理兄弟だなんて…