†マイ・ポエム† ~バイバイ。~
愛のない言葉なんて 響かない
輝きたくて、はるの一番になりたくて
ただいつもがんばって、無理をしてた。
強がりばかりを言っては素直になれなくて、意地張ってスレ違ってばかりで

〝どうすればいいの?〟

〝どうすればよかったの?〟

〝どうしてほしかったの?〟

そういつも悩んで頭抱えて、
諦める決意した。

他にもきっと選択肢はあったと、
がんばることも出来たと、
これでよかったのかと、決意した今も答えがみつからないけど
ただ思う。

もしもあの時に 時を戻せるのならわたしははるに何を言ってあげられただろう。

もしもあの時に 時を戻せたのならわたしははるに何をしてあげられただろう。
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