メガネ男子と屋上で。


「…っ…!」

「ちょっと…大丈夫?」

体育でひざをすりむいたので、私は保健室に行き、出ようとしたら、なぜか頭に激痛がはしり、保健室の先生にきかれた

「…はい…平気です…」

私は体操服から制服に着替えて、いつものように休み時間だったので屋上にむかった

階段をのぼって屋上にたどり着いたときも頭に激痛がはしった
「…っ…いったぁ…」
「おい…平気か?顔まっさおだぞ…!?」

「…へいき…」

「…病気の…せいか…?」


「…っ」光山にきかれ私はそうだと思ったが…
「ち…ちがうよ…っちょっと…風邪ぎみでさ…あは…」
私は無理にわらった

「…そっか…」


「…うん…じゃあ…私…教室もどるね…」

「おぅ…」

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