最強執事と天然お嬢様
鞄にケータイとお財布を入れて斉藤さんに南まで送ってもらった
「ありがとう、じゃ」
あたしは斉藤さんに何か言われる前に車から逃げた
・・・・・・けど、ここは何もわからない
まぁ初めて来たんだからあたりまえかww
う~ん・・・どうしよう
太輔のケータイ電源切れてるし・・・
その時、後ろで何か気配を感じた・・・・が遅かった
ドンッという鈍い音とともにあたしは意識を手放した
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