最強執事と天然お嬢様

1人











あたしは鞄を返してもらい家に帰った






迎えの車の中で、斉藤さんはあたしに何も聞かなかった







ただ、泣いてるあたしにハンカチを差し出してくれた








部屋に入るとベッドにダイブ







「あーー疲れた」







泣きすぎて頭痛いし、目もはれまくってる






明日学校いけないじゃん






まぁいっか






「っ・・・・たいすけ」






< 110 / 175 >

この作品をシェア

pagetop