最強執事と天然お嬢様
「おはよう、瑠莉」
あたしは静かな教室で瑠梨に話しかけた
「おはよう。ほんとに紗菜は毎日大変ね」
瑠莉はそぉいいながら、教室のドアの方を見た
すると、いつもなぜかいる大量の男子生徒
しかも、他の学年とかほかのクラスとかがいっぱい
「なんでいっつもいるんだろうね?しかも廊下に・・・女子はお構いなく教室入ってるのにww」
あたしは少しクスクスと笑った
「・・・・・紗菜ってほんと天然だよね。」