甘くて危険な輝き~GOLD PRINCESS~

「……捨てられた…っつーか、死んだ」


急にまた陽が喋り出した


「……は」


「…黙って聞け」


こくん、と頷くと陽が話し始めた


「俺が、中1の頃、ーーーー……」

< 46 / 68 >

この作品をシェア

pagetop